関ブロ大会大盛況！！
平成20年10月17日・18日の両日、熊谷市・深谷市を会場に、日本PTA関東ブロック大会埼玉県大会が開催されました。実行委員会をはじめ、主催地の熊谷市・深谷市の会員の皆さん、分科会を担当したすべての地区の会員の皆さんの協力の下、県内をはじめ関東ブロックの各地から約2,200百人の参加者があり、無事そのミッションを終了することができました。
大会を終えて
実行委員長 荻野真仁
大会は多くの皆様にご協力ご参加いただき大成功に終わりました。この場を借りて御礼申し上げます。今大会は第40回という節目の大会でもあり、過去の大会の模倣ではなく、新しい時代にふさわしい大会にしたいと前号に書かせていただきました。そして僭越な言い方かも知れませんが、今後の大会のあり方等をご提案出来る大会であれば尚良いと考えました。
この様な大会での最初の問題は人手と予算です。埼P連の現状や社会環境等鑑みた時、当然手間も金もかけられない、いわば省エネ大会を目指す必要性がありました。もちろん過去の大会とは質も規模も劣らない大会を行なうことは大前提です。予算規模も大会スタッフも半分で行なわなくてはならない中、実行委員一丸となって知恵を出し合い取り組んでまいりました。会場選定、備品や印刷物、記録の方法等細部にその成果が出たと思います。やれば出来るという思いと、大会の良し悪しは金銭や人のボリュームではないということを実感いたしました。
さて、地元の大会であり、会員すべての方で創り上げてゆく大会を目指し、地区の皆様にも大変なご協力をいただきました。実行委員の選出ばかりでなく、特に分科会においては地区ごとに各分科会を担当していただき、不測の事態にも臨機応変に対応していただき大変助かりました。地区長を初めといたします地区の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。加えてこの事業を通して地区間の連携も深まり、そういった意味でも大変有意義であったと感じております。
この2年間この大会にかかわって下さったすべての皆様に御礼申し上げ、結びとさせていただきます。 この2年間この大会にかかわって下さったすべての皆様に御礼申し上げ、結びとさせていただきます。