テーマソング「ふるさと」からイメージソング「ふるさと」へ
埼玉県大会テーマソングである「ふるさと」は、実行委員会の中で大会のテーマソングができたらいいねという話の中から、くまがいさんに頼んでみようということで誕生したものです。グランドフィナーレでの合唱のほか、各分科会の開始前にかけていたことから、ご存知の方も多いかも知れません。誰もが口ずさみやすい歌というコンセプトで、伴奏が流れ1番2番と聞いているうちに、歌詞を見ながら歌えるようになってしまう、そんな魅力を持った歌です。
埼玉県大会で、大変好評であったことから、せっかくの県P連の財産、今後も大切にしていきたいということで、1月の理事会で県P連のイメージソングとして活用させていただくことになりました。もちろん作っていただいたくまがいさんにも御快諾いただいています。
ふるさと
詩・曲 くまがいひでお
- 花にわたしがなるのなら
ふるさとの花になるでしょう
淡いピンクの清らかな
サクラソウになるでしょう - 風に私がなるのなら
ふるさとの変えになるでしょう
母のぬくもり思い出す
頬をなでる風になるでしょう - 河に私がなるのなら
ふるさとの川になるでしょう
力強い父のような
利根荒川になるでしょう - 鳥に私がなるのなら
ふるさとの鳥になるでしょう
あなたのもとへ幸せ運ぶ
シラコバトになるでしょう - 緑に私がなるのなら
ふるさとの木になるでしょう
校庭で子供を見守る
大きなケヤキになるでしょう
あなたと会えて良かった
色鮮やかな思い出よ 私のふるさと - 緑あふれる大地よ
風にゆれる 稲穂たちよ
父や母が創ったふるさと
私が今 守っている