埼P連会報 No.230
1/4

広報アクセス☟小規模36%(300人未満)中規模54%(301~699人)大規模10%(700人以上)大規模10%(700人以上)ご協力ありがとう     ございました!!回答して下さった学校の規模構成です。※430校中224校の回答を得ました。(回答率54%)強く感じる34%少し感じる39%どちらとも言えない15%ほとんど感じない9%全く感じない3%どうする!? PTA!!未定28%今年度中に話し合う22%すでに実施37%その他13%家庭環境や少子化、また保護者のPTAに対する意識や、様々な価値観の変化により、PTA活動に対する見直しの声が新聞等に取り上げられるようになりました。そこで実際のところ、PTA活動の見直しの必要性を感じているのか?また、どのような見直しをしようとしているのか?県P所属の各校PTA会長さんにアンケートを行いました。問理由を教えてください。▼改革の必要性を感じる学校会員数の減少保護者の生活環境の多様化任意加入周知の対応(PTA活動の意義について疑問に思う保護者が増えた)役員のなり手がいない個人情報保護の意識変化PTA活動本来の目的がずれてきた▼改革の必要性を感じない学校バランス良く活動できている毎年話し合いをして、見直している問見直すための話し合いや実施についてうかがいます。*その他話し合いはしているが、実施はまだ。PTA活動の改革を考えるためセミナーを行いPTAのあり方について勉強した。問見直したい活動やこのまま続けたい活動などご自由にお書きください。▼見直したい活動県P市町Pの活動が負担広報活動(縮小、中止、デジタル化)活動時間(会議回数、メール化、ウェブベルマーク化、ペーパーレス化)活動内容(委員会の統合、行事の見直し、小中で合同にする)▼続けたい活動子どもの安全に関する見守り活動地域、学校、保護者、子どもとのつながりに貢献する活動父親が参加できる活動行事の手伝い、協力学校環境の整備になる活動(奉仕作業、バザー)広報活動(PTAの必要性への理解のため)▼その他県P市町Pなどの横のつながりは必要と思うが、もう少し負担を少なくしてほしい。県P市町Pでは、やめるということでなく、子ども達の成長のために何が良いのか考えたい。強制的参加により、新しい保護者間のつながりができたり、学校に関わることにより子どもの様子を良く知る機会になっていたと思うので、やめてしまって残念だった。PTAに関する相談窓口が必要。P連では、他校の良い取り組みや、行事、運営方法を知る機会にしたい。小規模校は人が少なく県P・市町Pに人員を出すのがとても難しい。出る人の負担が大きい。外国人向きの活動内容を検討中。PTAの意味を伝える努力が必要。主な内容どうするPTA………………………1PTA改革の試み……………………2定期総会・全国大会………………3委員会紹介…………………………4令和元年11月1日発行発行/埼玉県PTA連合会TEL048―822―8561発行人/会長鈴木敬一郎編集/広報委員会印刷/関東図書㈱問PTA活動の見直しの必要性を感じますか?No.230本紙は各校に二部配付となりますので、各学級にコピー等にてご活用お願いします。QRコードからもご覧頂けます。

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る