埼P連会報 NO.231
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 埼玉県図書教材協会会長賞及び早寝早起き朝ごはん全国協議会会長賞受賞!!「あしおと」戸田市立新曽北小学校PTA*広報紙作り方で工夫したところページ毎に少人数で担当したので広報部員それぞれの個性が出てユニークな紙面になりました。*広報紙のココを見てほしいところ北小まつりや北小キャラクター総選挙などの新曽北小らしい記事です。「こうぼう」三郷市立幸房小学校PTAまず全体的な見やすさです。そしてタイトルや見出しをつけたり、一つ一つ出来る限り掘り下げて取材することで読み手に興味や関心をもってもらえるような内容にしています。「泰山木」桶川市立桶川中学校PTA中学生~地域の方に関わりのある情報の掲載に努めました。生徒・保護者・卒業生へアンケートを依頼し、収集・グラフ化・考察した上で掲載しました。また、実践で書き込めるスペースも作りました。役立つ保存版が出来上がったと思います。「ささぶね」上尾市立茅葺中学校PTA出来るだけシンプルに。色々たくさんの情報をのせるよりも、自分達が読みたいもの、興味があるものを中心に記事は少なめにしました。字も大きめに見やすくしました。戸田市立新曽北小学校梅村安美寄居町立男衾小学校酒井莉愛秩父市立第二中学校旭穂乃佳三郷市立前谷小学校加勢敏子戸田市立喜沢中学校鈴木美桜桶川市立桶川東小学校大野純平わたしはママのおてつだいがだいすきです。たのしいしママにありがとうといってもらえるとうれしいからです。えぷろんをつけるとママみたいになんでもできるきがします。この作品を作るきっかけは昨年長男の作成した三行詩が学校代表になり、そこから興味が湧き一般の部の存在を知りました。そこから水泳の選手コースで毎日頑張っている息子達の送迎中の車中で思いつきました。送迎しか手伝えることがありませんが、父親が子育てを趣味と言えるような世の中になればとの希望もあり、この作品を応募しました。三行詩は、家庭・学校での日常や気持ちを素直に表現されていて心温まる作品が多くありました。広報紙は、子供たちが学校や地域で生き生きと活動する姿が伝わる作品ばかりでした。これからも素晴らしい作品に出会えることを楽しみにしています。三行詩受賞者の喜びの声と広報紙受賞校PTAの作品づくりの工夫した点を伺いました。今回の三行詩のテーマが「家族」のことだったのでいつもはなかなか言えないけれど家族に対して思っていることを三行詩にしてみようと思いました。どんなに私たちのクラスが負けていても走っている私に聞こえる声で応援してくれている親のことを思いだし、その気持ちを三行詩にしました。日本PTA全国協議会三行詩コンクール一般の部にて、春日部市大沼中学校保護者坂巻真規さんが会長賞を受賞なさいました!埼玉県教育委員会教育長賞家族が集まるごはんの時間、心も豊かになる時間にしたいですね。この作品からは「大切な時間を共有したい」という強い想いが伝わってきます。(広報委員からの一言)「思春期が来たら使う。」お父ちゃんに近寄らなくなる時が来たら使うんだ。この言葉を聞く度に、あたたかい気持ちになりました。娘を想うお父さんの気持ちを込めてこの三行詩を作りました。わが家では食事の時にはテレビを消します。そして、学校であった事を話しながら食事をします。あたり前のことだけれども、大切なことです。最近は、孤食が増えていると聞くので家族団らんが増えればよいとおもいながら作りました。埼玉県PTA連合会会長賞埼玉県教育委員会教育長賞埼玉県PTA連合会会長賞埼玉県PTA連合会広報第231号(2)令和2年3月5日

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