埼P連会報 NO.231
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他にオプションとして、児童・生徒賠償責任担保(24時間かつ日常活動中も補償)をご案内しています!!!例えばこんな時にお役にたっております…※このご案内は、「PTA団体傷害保険特約(B)セット普通傷害保険」、「PTA賠償責任保険」の概要についてご紹介したものです。保険の内容は、各学校様または各PTA会長様にお渡ししております「埼玉県PTA連合会 保険制度の手引き」および重要事項説明書をご確認ください。 ご不明の点がありましたら下記代理店までお問い合せください。◇取扱代理店 株式会社東海日動パートナーズTOKIO(担当 水野) 住所:港区港南2-15-2 品川インターシテイB棟11階 TEL:03-6826-8200◇引受保険会社 東京海上日動火災保険株式会社 担当支社:東京中央支店 専業営業第3チーム 住所:港区港南2-15-2 品川インターシティB棟11階 TEL:03-5781-6590お問合せ先2016年1月作成オプション基本補償私のまちの白岡市立篠津中学校魅力発信委員会主催第1回報告会12月11日に浦和合同庁舎にて、第3回理事会終了後、魅力発信委員会から魅力発信第1号の北部地区児童相談所(上尾市中央相談所)視察研修報告がありました。近年、子供への虐待のニュースが後を絶たない中、児童相談所の役割や私たちが子供たちを守る為にやれるべき事を詳細にまとめられた発表で、自分たちも子供たちからのSOSを絶対に見逃してはいけないと強く思いました。『ひとつの家の中から加害者と被害者を作らない』というお話が印象的だったという報告がありましたが、正にその通りです。子育てには体罰や暴言は悪影響です。親も爆発寸前のイライラをクールダウンし、子供も親もSOSが出せるよう育ちを応援していかなければなりません。もしかして?と思ったら、すぐに児童相談所の無料ダイヤル『189』に通告、相談して下さい。地域やネットワークを利用し、子供たちが健やかに成長出来るようPTAでも見守っていきたいと感銘を受ける報告でした。「PTA会員票」の活用社会環境の激変によりPTA活動の意義が問われる昨今。白岡市P連では、顕現した「任意加入問題」と「個人情報保護」を紐付け、移行期の柔軟な措置として「PTA会員票」の導入を推奨している。法改正後、保護者情報を学校と共有せず、利用目的や責任の所在を明確にした上で対応した保険に加入、学校と業務委託契約を結ぶ流れは不可避である。会員票を作成しPTA独自で情報収集・管理することで、活動に必要な情報をむしろ安全かつ自由に活用することができる。また会員票はあえて「入会/退会申込書」のように、択一を迫る体裁にしないことで、任意加入の説明責任を果たしつつ保護者の協力を仰ぐ有効なツールとなる。入学前説明会でPTA活動と任意加入について説明をする際、財政・人材確保の両面で困窮する学校教育の現状も併せて伝え、子供たちの幸福で安全な成長のためになくてはならないPTA活動への理解と自発的な協力に謝意を述べてから、会員票を配付・回収する。会員票の提出をもって、参加協力と個人情報の提供に一定程度の理解を得られたと考えられる。なお会員票導入や様式に関しては、保護者の成熟度や各地域特性等を加味し、参考として活動の一助としてほしい。白岡市内でも方針は各単Pに委ねられている。今後も丁寧に意見交換を行いながら、変わりゆく社会環境に適した情報リテラシーの向上を図っていきたい。合同会議2月15日、上尾市青少年センターに於て「令和元年度第二回地区会長・市町P連会長合同会議」が行われました。県内各地から33名の地区会長、市町P連会長が参加され、近年問われている地区、市町P連のありかたをテーマに、グループで話し合いました。各単会の役員の単年任期が増えてきた今、時代に合った変化が必要だと感じたグループディスカッションでした。新型コロナウイルス感染症による小中学校休校措置について国の指針により、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月2日より全国の小中学校は休校となりました。収束に向け、力を尽くされている皆様に感謝申し上げます。子どもたちをはじめ、保護者の皆様におかれましても、正しい知識と情報を共有しながら私たちPTAも冷静に対応したいと思います。埼玉県の相談窓口のQRコードです。ご活用ください。編集後記・情報を分かりやすく提供することで、自分自身も理解が深まり有意義な活動になりました。(松本)・最初は文章の苦手な私が県P広報委員なんてと思いましたが楽しくできました。(戸部)・皆様に温かく支えて頂き、勉強になりました。すべての出会いに感謝です。(増田)・縁あって集められたメンバーと、とっても楽しい1年でした。ありがとうございました。(山崎)・活動をとおしてさまざまな出会いがありました。こうした機会に感謝しています。(醍醐)・広報誌には委員会のメンバーの熱意がこもっていることを知り、とても勉強になりました。(池田)・県Pの広報に何を掲載するか、真剣に議論する姿に感動し、委員の皆様に感謝します。(大塚校長)・委員さんのおかげで、活発な委員会活動でした。ありがとうございました。(上野副会長)広報委員会委員長松本浩司(埼葛)副委員長増田千晶(秩父)副委員長戸部眞(大里)委員山﨑智宏(南部)醍醐隆(北部)池田敦司(児玉)大塚正樹(中学校長会)担当副会長上野雅子(埼葛)埼玉県PTA連合会広報第231号(4)令和2年3月5日

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