埼P連会報No232
4/6

AB14%86%AB50%50%コロナ禍でのPTA活動に関するアンケート●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●リモート会議をした感想全般・前年度と同じように活動ができている。・本部内で何度も実施したが、有意義だった。・時間とWi-Fiの環境さえ整っていれば開催できるため、移動時間、労力の削減につながり、時間の有効利用につながる。・伝わり切れないことや誤解を招くことがある。・各家庭のネット環境によって不安定で整備が必要である。・LINEのメッセージでやりとりした。・少人数の会議であればとても有効である。・自宅で行うにあたり、家族の協力が必要になる。リモート会議のメリット感染リスクがない・新型コロナウイルス感染症拡大防止、会場設営がいらない。・密を防ぎ、感染源を学校に入れないことができる。安全面で良い。時間短縮、参加機会の増加・集まる必要がなく、仕事を持ってる方にとって便利。・自宅で夜でもできるため、全員が参加しやすい。・場所を選ばずできる。マスクをしないで良い。会議時間の短縮。・移動時間不要、小さな子どもがいても参加可能。・仕事の合間、出張中、自宅からなど参加機会が増える。・会わずに顔を見ながら意見交換ができる。リモート会議のデメリット設備環境・インターネット環境のない人は参加できない。・音声が途切れたり、パソコン環境も人によって違うので、集まって話し合った方が話が進み分かりやすいこともある。・通信環境によってコミュニケーションに時差が出る。コミュニケーション・顔を合わせて交流する機会が失った。・意志疎通がしにくい。・本音が話しにくい。1人ずつしか発言できず進行がギクシャクする。・議論が深まりづらい。会議までの準備・資料等の事前準備がかなり必要となる。・手間がかかる(文章を考えるのが大変)。・LINEを利用したが、アドレスの取得(個人情報の名簿)が必要。・主催者負荷は意外に高い。新しい取り組みとはどんな内容ですか?・本部役員のみ選出。・持ち寄りでの資源回収。・LINEにPTA公式アカウント作成。・パーテーションを購入し全生徒へ配布。・ボランティア(サポーター制度)導入。・委員や係り活動をボランティアで行った。例年より参加者が多く驚いた。・体育館等の広い空間での理事会開催。・体育祭を無観客開催し、PTAYouTubeにて限定公開。・あらゆる活動を全て精査し、事業の仕分けを行った。問1PTA活動でリモート会議を開催したことがありますか?A.開催したことがあるB.開催したことはない問2コロナ禍で貴PTAでは、新しい取り組みを行いましたか?A.新しい取り組みを行ったB.新しい取り組みを行っていない埼玉県PTA連合会広報第232号(4)令和3年3月1日

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る